4月23日、総会以来久しぶりの会合を持ちました。今年度は会員同士で懇話や勉強の機会を重ねて、基礎となる部分−皆が喜びを共有できる、やりがいある目標・活動−を考えていくことが会の重点方針です。 今回は、昨年より「芸楽まつり」始められたSさんにお話しして頂きました。 「大垣まち歌舞伎」という催しに関わり、その素晴らしさに感動したというSさん。伝統文化にのめりこむ中で出会った人たちと、各種イベントの体験、大垣市伝統文化コーディネーター育成講座・池田町第2期文化プロデューサー養成講座の知識が合わさって、ついに自分で「芸楽まつり」を開催できたとのことでした。催しができたのは「ご縁」のおかげだ、と仰っていましたが、伝統文化は特別難しいものではなく本当はとても楽しいということを多くの人に知ってもらいたい、というSさんの思いが、人と人とを繋げて実現たらしめたことは間違いないでしょう。 日本の伝統文化を「楽しい」というキーワードで紹介し、「みんなで楽しんでそれによって社会がお互いに思いやりのあるものになって欲しい」と語るSさん。その柔らかな物腰に秘められた思いを強く感じました。 鼓やジャンベといった楽器の演奏も披露され、皆の関心がその奏法や構造に偏ってしまいましたが、事程左様に、身近に体験することが第一歩として効果的なのだと感じました。 多忙な中、パソコンを駆使してお話しの準備をしてくれたSさん、どうもありがとうございました。
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