当日は早くから来場者が集まり、130人余の満員御礼状態でした。 皆も良く知る「春の海」からはじまり、「五段砧」、尺八独奏の「孤愁」、「箏独奏による六つの変奏〜さくら〜」「尾上の松」の5曲を演奏。演奏の合間には、楽器紹介や曲解説などをユーモアを交えてお話しくださいました。「尾上の松」では、地歌の、歌詞とその現代語訳が用意され、馴染みのない邦楽曲でも楽しめるようにという心遣いが素晴らしかったです。 時には繊細、時には躍動感溢れる旋律に、ロビーは水を打ったように静まり返り、一曲終わるごとに大きな拍手が沸き上がりました。
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